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藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第10章 ♡Story34♡ 酔った勢いで...(※裏注意)


「っ...//////」



パジャマのボタンを外され、



あっけなく胸を晒される百合は軽く後悔するのだった。



_チュッ「ん......///」



「っ//////駄目、だ...ぁ...てばぁ///」



首筋にあった唇を鎖骨へもっていく......。



「っ//////」
(っこのままじゃ......



『ねぇ......キス、以上のこと...しない?』


『ばっ...何言ってんだ!するわけ、ねぇだろ......』
.
.
.
.
.
.
.
.
.
『そういう事は、お前が二十歳になってからな......』


『......二十歳まで、待ってくれるの?』


『あぁ...。』






今の状況確実にまずいってばぁ!!)



以前一緒に交わした約束を思い出した百合をよそにキスを止めない太輔。



「マジエロい......理性飛びそう///」



「っそれだけはだm...あんっ///ぁ...駄目だよぉ...///」
(どけるにもどけられなし覚悟するしか......!)



いろんな意味で覚悟を決めた百合は目を閉じた。



しかし......



__ガクッ...



「っ......え?」



太輔は身体にキスをするのを止め......













「スゥ...スゥ......zzz…」←



「......っ寝ちゃったの!?」



目を開けてみると太輔はいつの間にか百合の胸の中で眠っていた......。



「スゥ...スゥ......zzz…」


















「......やっぱりお酒って怖い(汗)」←
(颯太さんに前、酔った勢いでキスされた時もそうだったし(汗))



お酒の怖さを再び実感した百合だった(苦笑)



「スゥ...スゥ......zzz…」



「......何だろ?......私も眠、_ガクッ...スゥ...スゥ......zzz…」



今日の疲れか太輔に釣られたのか、百合も目を閉じ深い眠りについた......。
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