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それでも僕は好きなんです!

第3章 初めてのミーティング


佳『こら、。なんで一人でスタジオ行こうとしてるのかな?』
『イヤ、ソンナコトナイデスヨ?』
彩夏『片言日本語になってるよ笑』
『だってサボりとかに関しての佳さんは怖いんだもん!』グイッ
佳『怖くてもなんでもいいからお前はミーティング。彩夏いくぞ』
彩夏『はぁい』
『歩くから離してよー』
佳『部室までの辛抱だな笑』

ー軽音部ミーティングルームにてー

こうやって見るとできそうなところとできなさそうな所がすごいはっきりしてる気がする。

部長『君達で最後かな?バンド名教えてくれるかな?』
佳『Birichineです』
部長『びりきーねっと♪好きなとこにバンドでまとまって座ってね』

彩夏『一応楽器持ってきてくださいってどういうことなんだろうねー』
佳『楽器のチートチェックするんじゃねぇの?笑』
『なんのチートだよ笑』
佳『裏弦でカッコつけてるギターは禁止とか?』
『え、それダメ。裏弦とネックのステッカーとポジションマークでカッコつけてるんだからまじ辛いw』
彩夏『でも、そんなことはないんじゃないのかな?』
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