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それでも僕は好きなんです!

第3章 初めてのミーティング


ガチャっ

碧海『遅い』
『ごめんごめんw 普通に忘れてたw』
碧海『まぁいっかw荷物は用意してあるよな?』
『うん!』
碧海『そのアタッシュケース持ってやるから走るぞ』
『13キロもあるバックを持ってる女子に言うセリフですかー?笑』
碧海『慣れてるだろ』
『そーだけどさ笑』

なんで今日の夜碧海と大阪に行くことになったのかって言うと深い訳があって…w

一昨日、碧海のお父さんがユ⚪︎バのチケットと夜行バスのチケットをあたしの家に持ってきて、『碧海とたまには遠出してこい』と渡された
1泊で十分なのに何故か2泊3日

あたしも碧海の珍しく部活がオフだったから三連休を楽しめってことだったのかな?

なんか、やけにケータイが鳴ってるけど、そんなことは放置しておこうw
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