• テキストサイズ

それでも僕は好きなんです!

第3章 初めてのミーティング


涼太『地獄音の天使ですー!メンバー紹介します』

佳『あのギターの子めっちゃ背ちっちゃくね?笑』
彩夏『確かにw あんなちっちゃい子がギターって合わないねw』
『そんなこといったらなにも合わないと思うけど…笑』

涼太『Gt.4組の黒川晃矢』
晃矢『最後はVo4組佐藤涼太』

涼太『ってことで、俺らは2曲やろっかなぁなんて思います笑
聴いてください。リライト』

♪〜♪〜♪

『ギター悪くねぇけど、無駄な動き多いなぁ…』
佳『そんなこといったらさ、ドラムなんて無駄な動きしかないよ?なんであれで叩けるのかが不思議w』

ピロンっ
『やべっ忘れてた』
佳『どした?』
『今日の夜碧海と新幹線で大阪行くんだった』
佳『…』
彩夏『…。バカなの?』
『自分でも思った笑
ってなわけであたしは先帰るねー』
佳『お土産よろ』
『あいよ笑
部長ー!野暮用あるんで帰ってもいいですか?』
部長『ちゃんは発表おわったからいいよー
あ!LINE教えてよ』
『いーっすよw これあたしの電話番号なんでよろしくです』
部長『はいよーじゃ、気をつけてね』
『はい!さようならー』
/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp