第3章 初めてのミーティング
涼太『地獄音の天使ですー!メンバー紹介します』
佳『あのギターの子めっちゃ背ちっちゃくね?笑』
彩夏『確かにw あんなちっちゃい子がギターって合わないねw』
『そんなこといったらなにも合わないと思うけど…笑』
涼太『Gt.4組の黒川晃矢』
晃矢『最後はVo4組佐藤涼太』
涼太『ってことで、俺らは2曲やろっかなぁなんて思います笑
聴いてください。リライト』
♪〜♪〜♪
『ギター悪くねぇけど、無駄な動き多いなぁ…』
佳『そんなこといったらさ、ドラムなんて無駄な動きしかないよ?なんであれで叩けるのかが不思議w』
ピロンっ
『やべっ忘れてた』
佳『どした?』
『今日の夜碧海と新幹線で大阪行くんだった』
佳『…』
彩夏『…。バカなの?』
『自分でも思った笑
ってなわけであたしは先帰るねー』
佳『お土産よろ』
『あいよ笑
部長ー!野暮用あるんで帰ってもいいですか?』
部長『ちゃんは発表おわったからいいよー
あ!LINE教えてよ』
『いーっすよw これあたしの電話番号なんでよろしくです』
部長『はいよーじゃ、気をつけてね』
『はい!さようならー』