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それでも僕は好きなんです!

第3章 初めてのミーティング


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『楽器変えるので、少々お待ちくーださい』
彩夏『なにとなに?』
佳『星が瞬くこんな夜にやって、千本桜』
『待てよ、こっから先は一曲も合わせたことねぇよ』
佳『でも、自分の得意楽器で耳コピはしてるでしょ?』

得意楽器といえば、佳はドラム、あたしはギター、彩夏がキーボードだ。

そんないけるのかな?

佳『星は彩夏ボーカル、桜はがやれ』

彩夏『仕方ないねー』
『しゃーねぇ、やってやるか』

彩夏『お待たせしました。それでば4曲目と5曲目やりまーす』

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部長『Birichineの皆さんありがとうございました。 次からは挙手制にしたいと思いまーす。いなくなったらこっちから指名していきます。それじゃ、やりたい人』

スッ

部長『じゃ、えーっと、地獄音の天使お願いします』

佳『うわ…痛い名前…』
彩夏『私たちも人の子と言えないよ?』
『イタズラ好きの女達って、イタズラ好きはけーだけっしょ?』
佳『いいじゃん笑』
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