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(仮)能動的三年間

第3章 二度初め




「えっと…33階か。」


エレベーターに乗る。
横並びで正面をむく


「巻島さん…」


「ん?」


「先に行っておきますけどテーブルマナーとかできてなかったらすみません…」


「クハッ、別にそこまで気にしなくていいショ。さん、緊張しすぎじゃねぇ?ほんとごめんな。」


引きつり笑いをしてる



「いやなんていうか色々な意味で緊張してるから気にしないでください…!」


「言ってることと顔があってないショ…まぁとにかく、普通でいいから。マナーとか大丈夫だから、な?」


「はい」


レストランに着く。

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