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選択肢ゲーム【黒子のバスケ】

第14章 料理クラブ【紫原 敦】〈アンケート〉


それでも、柚は首を左右に振り続けた為、諦めたのかゆっくりと紫原は柚から離れていく。


柚は、恥ずかしそうにしていたがケーキが食べやすいように家庭科室に置いてあるお皿を取り出す。そして、ホールケーキを切っていく。


切ったケーキを紫原に、渡す。渡す際に、紫原の瞳は、キラキラと輝いていたのだ。よほど、嬉しいと思っていたのだろう。


「なんで、柚ちんってこんなに美味しく作れるの~?」


まさかの紫原の質問で、困る柚。柚は、数秒ほど考えては料理が趣味だから…と紫原に伝えるのだった。


柚も、自分の分もケーキを切っては紫原の隣に座る。紫原は、フォークを持ってはケーキを食べようとする。


































Q貴方ならどうしますか?










→食べさせてあげる!(96ページへ)










→いただきます!(97ページへ)
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