• テキストサイズ

選択肢ゲーム【黒子のバスケ】

第13章 春の季節【葉山 小太郎】〈アンケート〉


「ホント、さっきはごめんな。俺、葉山 小太郎って言うんだ。同じクラス同士、よろしく!」


葉山は、満面の笑みを浮かべながら自己紹介をしてきたため、柚も自己紹介をしようと口を開いたが、それを葉山が被せるような言う。


「知ってる知ってるよ。松山柚ちゃんでしょ?1年生の頃から知ってる。」


葉山の言葉に、首を傾げる柚。この2人は、1年生の時はお互いに会ったことはない。しかし、葉山は柚のことを知っていた。そのことに不思議に思っていた。


やべぇ!とばかりに僅かに顔を焦らせる葉山の姿があったが、一度ワザと咳払いをしてから柚に言う。


「あのさ。確か、部活入ってないだろう?だったら、バスケ部のマネージャーやるねぇ?」








































Q貴方ならどうしますか?











→今日のお礼にいいよ。(89ページ)










→何か奢ってくれたらいいよ。(90ページへ)
/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp