第5章 ストバス【青峰 大輝】
「やっぱ、お前と一緒にやるのも悪くねぇな!」
純粋な笑顔な青峰。柚も自分の事のようにクスクスと笑うのだ。それを繰り返していたら、時間なんてあっという間だった。
日は、だいぶ傾きかなりストバスに止まっていた2人。そろそろ、お腹も空くころだった。最後のダンクを決めた青峰は、深く息を吐き出す。
「ふぅ~…。あ…、もうこんな時間か…。腹も減ったから、マジバ寄ろうぜ!」
まさかの青峰からの誘いだ。しかし、柚は、今夜の晩ご飯の材料を買っていた。青峰は、それに気付いて僅かに顔を歪める。
「そういえば…お前…買い物途中だったけ……。」
Q貴方なら、どうしますか?
→良かったら、一緒に晩ご飯食べる?(27ページへ)
→いいよ、マジバに寄ろうよ。(28ページへ)