• テキストサイズ

選択肢ゲーム【黒子のバスケ】

第16章 テスト【笠松 幸男】〈アンケート〉


「柚ちゃん。来てくれてありがとう!隣にいる人が、笠松だ。てなわけで、そんじゃあな、笠松。」


「はっ!?え!?」


森山は、ポンと笠松の肩に軽く叩いたと思いきや席を立って図書室を出て行くのだった。勿論、その後笠松は森山ー!と声を出しては図書室内が響いた。


図書室では、笠松と柚が残った。柚は笠松に色々状況を説明をすると、どこか納得したみたいで呆れた表情をする。


「森山の策だったのかよ…。あとで、シバく。」


笠松はどこか森山に恨んでいるらしい。その様子から柚は、苦笑しながら笠松の隣に座りどの教科が分からないのか、尋ねる。


「あぁ…英語のこの文法と歴史のこの部分が……って!近いッ!」


笠松と柚の距離があまりにも近いせいで、リアクションが大きくなってしまった笠松に対してクスと笑ってしまう柚。


「わ、笑うなよ……。」



























Q貴方ならどうしますか?










→可愛い。(110ページへ)









→面白いね。(111ページへ)
/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp