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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


スカウトなんて初めてで、こんなチャンス滅多にないと思ってその場で即OKした。


勝手になんてことをしてくれたんだ、と親には散々怒られたけど…この道を選んだことを後悔したことなんてない。


渋谷さんに差し伸べられた手を握り返した時から、この人の力になりたいと強く思った。


だから、ちょっとのことで諦める訳にはいかない。
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