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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


そう、私は渋谷さんに選ばれてここに来た。


歌手になることを夢見て、ギターを片手に路上ライブを行っていたあの頃。


偶然そこを通りかかった渋谷さんに、声をかけられた。


『歌手やなくて、俺らのコーラスをやらへんか?』


っと。
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