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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


「…そうか、やっぱりな」


「すばる?」


横山さんが考え込んでいる渋谷さんを呼ぶ。


「ヒナ、あとのこと頼んだで」


「おん、任せとき。

今回だけはただでやったるわ」


「ほな行くで、花音!」


「えっ⁉︎」


グイッと私の手を引き、走り出す渋谷さん。


ちょ、ちょっと…‼︎


行くってどこに?
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