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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


「痛い目?そんなもん見ぃひんよ」


「今見とるやん」


と、横山さん。


「何が?」


「歌」


「それヨコもやろ?俺だけとちゃう。

お前も下手やろ」


「せやけど、ヒナも下手やん」


「どっちもやん」


と、渋谷さんが一刀両断。


「すばるに言われたら敵わんわぁ」


「ホンマやで、自分と比べんなや」


と、諦め気味の横山さんと村上さん。
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