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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


「特別レッスンやで、ヨコ」


「特別レッスン?」


なんですか、それ。


「そないなもん花音には要らんやろ、すばる。

花音は今のままでも充分や」


「信ちゃん、誰にだって練習は必要やで?

花音ちゃんも満足してへんやろ?」


まぁ、確かに…。


「ヤスの言う通りやで、村上くん。

練習舐めとると痛い目見るで」

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