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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第1章 君の声にかき消されて…


「はぁー、終わったぁ」


「もうクタクタやで、動きたくない。

バンドとダンス同じ日にやるって自殺行為やなぁ。

あんまないことやで」


丸山さんと安田さんが床に寝転びながら言う。


「お腹減った…」


お腹を押さえて言う大倉さん。


「大倉、お前リハ前に食べたやろ。

それもめっちゃ多く」


「そうやけどさぁ、リハのあとってめっちゃお腹空くんやもん…。

村上くん助けてーや。

なんか奢ってー」


「…ええけど、貸しやで」


「じゃあ良い、なんでもあらへん」
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