第6章 5人目♥体育 アランセンセー
するとセンセーがクスッと笑った。
あたしはハッとしてセンセーの方を伺い見る。
「お前…球技は下手だけど…そっちは上手いよな?」
(なっ…!!)
あたしがムッとしたのだろう。
「…冗談。このままじゃ…イキソウ。」
センセーは向きを変えて跨がると、
「ちゃんとソトに出すから。このままでいい?」
とあたしの応答を待たず、太腿を持ち上げるとソレをイッキに挿し込んだ。
「ぁぁんっっ!!…」
と思わずセンセーの胸に手を当てると、
「…もっと…しがみついてろよ。」
とセンセーがあたしを抱き締めた。
力強い腕に抱かれて、強引すぎるセックスが再開。
隙間ないほどに密着してギチギチ。
もちろん、あたしとセンセーの濡れた結合部が。
「あっ…奥ばっかり…っ」
「ん、お前こそ締めつけすぎ、抜かせないつもり?」
「…バカっ」
余裕ない腰さばきに、ギリギリまで突かれて、
喘ぎ声が止まんない。
「アラン…っ…」
深い抽送がこれでもかってほどエンドレスで繰り返される。
さすが、アランセンセーは身体を鍛えてるだけある。
体力と性欲は無尽蔵か!
「こんなエロい身体で、お前この先…」