第6章 5人目♥体育 アランセンセー
ビクビクと痙攣して、あたしはアランセンセーの首にしがみ付きながら、呆気なく達してしまった。
(アランセンセー…いきなり激しすぎ)
ぐったりして余韻に浸っていると、アランセンセーは繋がったまま徐に立ち上がる。
「ア…アラン?」
思わず目を見開いて見詰めると、アランセンセーはニヤリと笑う。
(何?ってか凄い体勢なんですけど!これってまるで…)
思うと同時に、アランセンセーはあたしを抱え上げたままピストンを始めた。
「ぁ…えっ?待っ…!!」
「とりあえず『1回』だから」
アランセンセーの激しい『エキベン』が始まった。
「アッアッアッアッ!…ンッフッ…ンッンッ! ァ…アラン、激しッ」
やっとのことで言葉を出すと、センセーは薄く微笑みながら耳元で
「たまにはいいだろ?」と熱い吐息を吐いた
抱きつきながら上下に揺さぶられているせいか蕾もスリあげられ、あっという間に頂点にのぼりつめる
「クッ すげぇ締め付け…一緒にイクか?」
アタシは言葉も出せずに、コクコクと頷いた
さらに激しく数回突かれ、絶頂を迎えたアタシはセンセーのソレをキュッと締めつけた
「クッ…ハッァ…ァ」
センセーが波打つ中、アタシは