第6章 5人目♥体育 アランセンセー
「もっと触ってみて?」
センセーはあたしの耳許で囁きながら、指の動きも決して止めない。
「ぁ……」
「ぅ……」
センセーの攻めにビクッと反応すると思わず指先に力が入り、センセーから声が漏れた。
「お前…もっと優しく掴んで?」
そう言いながらセンセーはソレを露わにすると、ヤル気満々なソレがそそり立った。
「コイツもお前が欲しいって。」
センセーはあたしの腰を掴むと、自分の膝にあたしを跨がらせ
「とりあえず1回目な。」
と言うなり下着を着けたままのあたしのソコにソレを挿れこんだ。
「んんっ!…はぁっっん…」
突然の刺激に、大きな声が漏れてしまった。
「…可愛い声…聞かせんなよ。余裕無くなるだろ。」
とセンセーが囁き、動き辛そうに下から突き上げる。
あたしは前へ手をつき腰を浮かせた。
「んっ…お前…気利かせすぎ。」
とセンセーはさっきよりも激しく腰を動かす。
絶妙な場所を突かれて、早々と絶頂を迎えそうになった。
身体が敏感に反応する。
「んっっ…あんま…締めんな。イカせてあげらんなくなるだろ。」
と言われても…
あたしは力を抜く余裕はもうなかった。
「ぁぁっんっ!!…イ…クっっ!!」