第6章 5人目♥体育 アランセンセー
「ん……っ」
アランセンセーの膝の上で唇を奪われながら乱されていく。
(センセー慣れてるな…)
ここまでくると流石にあたしも驚かなくなっていた。
(男の人っていろんな種類あるのね…)
冷静に分析するあたしが居る。
あっという間にスカートは脚の付け根まで捲り上がり、カットソーの裾から長い指が直接肌を滑り始める。
「んん………っ」
お酒のせいか身体がいつもより敏感に反応してしまう。
センセーの中指があたしの中心をなぞり、下着を湿らせていく。
「んぁ…は…ぁっ………」
(ヤバイ……イッちゃう………)
「まだ…イクなよ…」
とタイミング良く囁かれて、思わず頬を染める。
ゆっくりとセンセーの指が、下着の隙間に差し入れられた。
「ぁぁっ…ん……」
指先で優しく撫で上げられて、あたしは脚をギュッと閉じた。
「…脚…開いて。イカせてやるから。」
センセーの甘い囁きに、徐々に脚が開いていく。
自分でも分かる程、蜜がどんどん溢れ出していた。
「…お前…濡れすぎ…」
センセーがそう言ってフッと笑った。
何度も蕾を擦られて、欲情に制御が利かなくなる。
「ぁぁっ…アラ…ン…イレテ…お願い…」