第5章 4人目♥地理 クロードセンセー
アタシのサイズ調べたのかな…まさか見た目?
クロードセンセーを見上げると目があった
「なんで緖知里のサイズがわかったか不思議か?」
「えっ…」
心の中を言い当てられた恥ずかしさに顔を真っ赤にするとクロードセンセーはアタシのオデコにふれるだけのキスをした
「せっかくだ、少し夜景でも見るか?」
窓辺に行きカーテンを開けると見たこともないような世界が広がっていた
「綺麗…」
「緖知里も綺麗だ」
ガラスに映るアタシを見ながらスカートを捲り上げた
「俺は地理なんて教えてるけど、元々はミシン踏むのが本業だ。ジルに頼まれなきゃ教師なんて仕事はしてないよ。」
あたしの腿を撫でながらセンセーは続ける。
「だからって毎年お前みたいな生徒に服を作ってやってる訳じゃない。」
そう言うとあたしの肩を引き、センセーと向かい合わせになった。
「!?」
振り返ると同時に身に着けていたドレスは床に滑り落ち、センセーはあたしの腰を両手で掴み下着姿のあたしの前に跪いた。
あたしのアソコに顔を近付けるセンセー。
それだけであたしは下着を酷く濡れさせていった。