第4章 3人目♥音楽 ノアセンセー
「少し頭浮かせてー?」
そう言いながら頭の下から枕を抜き取り、アタシの腰の下に入れた
「これで少しは動きやすいかなー」
ノアセンセーは、アタシの両足持ち上げ腰を寄せてきた
「少し高さ変えただけで結構深く入るから、声、抑えてねー」
(ぁ…)
ノアセンセーの甘いマスクが近づいて今にもキスしそう
(やっぱり、ここの先生みんなイケメンだよなぁ…)
「じゃぁ、行くよー?」
言うと同時にノアセンセーのソレが入ってきた!
「んぁ!」
(お、奥に当たってる~!!)
(これ声出ちゃうよ…)
ノアセンセーののんびりとした風貌からは予測出来ない暴れん坊くんがあたしの中でグングンと攻めてくる。
突かれるとあたしの意思とは無関係に声が漏れてしまう。
(しかもかなりおっきい声……)
あたしは思い切ってセンセーの首筋に歯を立てた。
「あ…はっ……」
(ん?)
センセーがあたしを突くと声を漏らさないようにあたしの口が閉じる。
「あ…はっ……」
(お?)
あたしが歯を立てる度、センセーの艶かしい声が漏れる。
もしかしてセンセー……ココ……弱い?