第3章 2人目♥物理 アルバートセンセー
「っ…たぁ」
目を開けると、吐息がかかるほどの距離で
真っ赤な顔をしたアルバートセンセーがこっちを見ていた
「ぁ、あの、アルバートセンセ?」
「ハ!お、俺とした事が今どく…!」ドンッ!
「「わ!」」
何が起こったかアルバートセンセーが倒れこんできた
「はいはいはい!アルは何をしているのかな~」
その時、ユーリセンセーがアルバートセンセーの背中を
足蹴にしながらニタついているとは知らず
別なモノが気になっていた
(アルバートセンセーの…既に固くなってますけど!!!)
「ほら、緖知里何してるの!?」
ユーリセンセーは楽しそうにアルバートセンセーの後ろで自分のシャツを脱ぎ始めている。
あたしは思い切ってアルバートセンセーの首に腕を回し、唇を押し当てた。
「むっ……ん……」
アルバートセンセーは後ろからユーリセンセーに腕を掴まれ、抵抗しようにも動けないらしい。
あたしは卑猥な水音を立てながら、唇を嬲り続けた。
「ほら、アル。気持ちイイよね?」
ユーリセンセーの声に薄っすら目を開けると、シャツを脱いだユーリセンセーが、アルバートセンセー(あーもー邪魔臭い!アルセンセーでいいや!)のアソコをめっちゃ触っていた。