第3章 2人目♥物理 アルバートセンセー
「…んんっ!!くふっ!…」
あたしに唇を塞がれながら、アルセンセーは突然激しく悶える。
ふとアルセンセーの下の方を確認すると、ズボンと下着を下ろされて、硬く育ったアソコが丸出しになっていた。
!!!!っ!!
ユーリセンセーの手が、ゆるゆると優しくソレを擦っている。
もう抵抗する気が無いのか、アルセンセーの身体から力が抜けていた。
あたしはニッコリと微笑むと、そっと眼鏡を外してあげた。
!!!!っ!?!
(…やだ…マジで格好いい!!…)
苦しそうに細めた瞳は、欲熱で少し潤んでいた。
“ワイセツ”を毛嫌いしてるように見えた
あのアルセンセーが…
じゅるっ…
「ん…ユーリ貴様、そんなに…あっ」
あたしの目の前で、
惜しげも無く、気持ちよさそうにもだえちゃってた!
(眼鏡とったら別人みたい!可愛いじゃない!)
「アルのココすっごいね、もしかして溜まってた?」
嘲笑しながら、ユーリセンセ-はアルセンセーの欲望を慣れた手つきで上下に扱いていく。
あたしはアルセンセーのシャツをはだけさせて、
鍛えられた胸元に唇を寄せた。
「なっ、あなたまで何する気ですか…!?」