第2章 1人目♥現国 ユーリセンセー
あたしの脚はガクガクと震えだし、立っているのがツライ。
センセーにしがみつき、愛撫に応えるようにカラダを捩らせ、甘い息を吐く。
(早く欲しいよ…。)
あたしはそっと手を伸ばし、センセーのソレに手を当てた。
センセーのソレも熱を持ち、形を変え始めている。
「じゃ、舐めて?」
センセーはソレをあたしに見せるように引き出すと、あたしのソコを愛撫しながら自身のソレを扱きだした。
あたしたちはそのまま体育マットに倒れこむと、お互いに獣のように嬲り始める。
(あたし、ハンターのつもりでいたけど、実際はあたしも猛獣だったみたい……。)
あたしはセンセーのソレを、パクっと咥えて舌先で弄ぶ。
先から溢れ出す液をチュクっと吸うと、
「んっっ…」
とセンセーの甘い吐息が聞こえた。
あたしの中を、センセーの指がいやらしくかき回す。
「ぁぁっ…んっ…」
あたしはセンセーのソレを咥えながらも、溜らず声を漏らした。
「…んっ…緖知里チャン上手いね…んっっ…俺も負けないよ…」
センセーはそう言うと、中の指を激しく出し入れさせた。
卑猥な水音が倉庫に響く。
「んんっ!センセーっダメっ!!………イッちゃう!!」