第2章 1人目♥現国 ユーリセンセー
「まだ、イっちゃダメだよ?ちゃんと俺のこと猛獣にしてから…」
獰猛な獣のように瞳を光らせて、
ユーリセンセーはあたしの頭をソレに押し付けた。
「……んんっ…ん」
「気持ちいい…」
苦しくても必死に頬張ると、
あたしの口内でユーリセンセーが
硬くいきり立っていく。
(こんなのがあたしの中に入ったら…)
歓びと期待であたしのソコがまた溢れだす。
「…んっ、もういいよ…そろそろ、俺も…」
甘い吐息を漏らしながら、
急くように、
ユーリセンセーはあたしの片足を高く持ち上げた。
「俺、やらしい子好きだな」
センセーはニヤッと口角を上げると、迷いなくあたしのソコに猛獣を押し当てる。
「ぁあ……は…っ……」
片脚を持ち上げられたまま、ズブズブとユーリセンセーが入ってくる。
猛獣はあたしの中に入った後も成長し続け、あっという間に奥の壁を突いてきた。
「……っ…締まるね………」
「ぃや………っ…セ……センセー…イッちゃう…ぅふ……っ」
センセーの《マツバクズシ》は気絶する程激しかった……。