の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
今 夜 か ら は 。
第4章 お鍋の日。
「繋いだら、すっぽり収まりそぉ」
「………………」
楽しそうに私の手を握っては揉む。
いつまで続くんだろ?
この状況…
「柔らかぁいっ」
なんか離してくれなさそう。
やっぱり言わなきゃ…か。
離して下さい、って。
よし…と心の中で気合を入れたら口を開き
今、まさに声を出そうとした私より先に…
「止めとけ、ヤス」
渋谷さんが口を開いた。
途端にドキドキしだす心臓。
「なんでぇ?」
「えぇから、離せ」
表情を一切変えず
強く冷たく言い放った。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 417ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp