第2章 「貴女って人は」 ジャーファル裏
1人、修行をしているモルジアナがいた。
「モルちゃん〜」
「⁉︎さくらさん」
「修行してるんだね」
「はいっ!さくらさん、何か?」
「あ、あのねちょっといい?」
「良いですよ?」
「実はー。」
「フムフム。ってジャーファルさんの誕生日っ!」
忘れてー、いや知らなかっただけか。
しかし、普段無表情なモルちゃんの驚いた顔見られた!
密かに喜ぶさくらだった。
「前の方々に、賛成です。 えーと、私的には愛 が大事だと思いますよ」
ジーン
「モルちゃんっ!ありがとっ」
そのあと、しばらく何気無い話をして、自分の部屋に戻った。