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QUINTO ESPADA WITH PADER

第3章 QUINTO ESPADA WITH PADER * 2







ノイトラが黒腔を開く前…遡る事1分前…





*藍染の宮・廊下*





藍「待・ち・な・さぁぁぁぁぁぁいっ!!ソラーーーーーっ!」

『にゃはははっ♪ぱぱおそいのー!そら、ぱぱよりはやいのー!そらしゅごいー?』

藍「ソラ…てっ…天才っ!速…すぎ…て…ハッ…ぱぱ……も…ハッ…しんどい……」

市「藍染隊u…いや、オッサン!ハアッ…もうちょい…頑張って下さいよ!!」

藍「誰がオッサンだぁぁぁぁぁ」

東「……」





三人の男が走っている理由。それは先程産まれたばかりのソラを追っている為だ。

女の子らしいフリルのついた可愛らしい死覇装を着せた。

そして、藍染をお父さんだと認識さるやいなや研究室を飛び出して廊下やら壁やら天井やらを響転を使って走り回っているのだ。




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