第17章 仕切り直し
銀時達が中へ入るとすぐに治療となった
「…スゴイ…」
「どうしたの!??平ちゃん!!何か異常が…!?」
平助に2人の容態をみてもらってから名前は銀時に包帯を巻いたりしていた
「いや…約4000位の敵と対峙したんだよね…?それなのに所々深い傷はあるけど、この程度の傷ですんでるのが凄すぎる…」
「なんだ〜ビックリしちゃった!!さすが、狂乱の貴公子様と白夜叉様だね!!」
名前は銀時の腹部の切り傷にチョンチョンと消毒液をあてながら話す
「あでででででで!!!おい!名前いてーよ!!もっと優しくやってくれよ!!」
「なーに言ってんの!!ちゃんと消毒しないとダメでしょ!子供じゃないんだから!ちゃんと見せて?」
「いてーよ!おい!」
はいはいといいながら作業を続ける
手当が終わると銀時は疲れたのかすぐ様眠りにつき桂はいきなり容体が急変したもののヤクルトの話をしだして、最終的にヤクルトを奢ったのは高杉で銀時はボルつもりだったで終わった
「ヅラちゃんの容体悪化にはビックリしたけど、思ってたよりもずっとピンピンしててよかったよ!!晋助ヤクルトごちそーさまねっ!」
「…いや…」
名前と高杉は見張りをかって出た
「もうちょっとだね!ヅラちゃんが身体の回復次第で先生を助けに行くって言ってたし…後1週間位だろう。って平ちゃんも言ってたし…」
「…そうだな…」