• テキストサイズ

いちご牛乳

第16章 旅立ち




どれ位進んだであろう。
距離にしてみれば結構歩いた


仲間達とは大分離れたと思う
それだけはホッと安心した


(これだけ離れていれば、今日位はあいつらの居場所は分からないだろう)




進もうとすると前に誰かの気配を感じる。1人2人では無い。大勢のだ。




意を決し、突っ込むことなく静かに歩き出す




2人の存在に気がついた天人達はざわめきだす



/ 178ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp