第31章 第30セット
*菅原side*
うッ、、、うおっしゃあぁぁぁぁ!!!
なんなの!?
なんなのあの天使!
顔文字のチョイス可愛すぎでしょ!
あ、清水に自慢しよーと←
〜~〜~〜某SNSアプリ~〜~〜~
菅)神は俺に微笑んだ。
清)頭大丈夫?←
菅)優ちゃんにOkもらえた。
菅)デートだ。
菅)✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌←
清)スガ、バルス。←
菅)俺は滅びない。←
清)いっそのこと優ちゃんに嫌われてきて。
菅)ゼッタイイヤ
菅)(๑・౩・๑)
清)、、、明日覚えてなさい。
菅)え
、
、
、
菅)ちょ、清水?
菅)なにすんの
菅)ねぇ清水!?
菅)お願い答えて!
、
、
、
〜~~~会話終了~~~~~
―翌朝―
結局清水スルーしやがって、、、
どうするつもりなんだよ、、、
「ちわーっす、、、、、、、、、、、え」
俺を取り囲む烏野バレー部の奴ら。
「えとー、ナニコレ」
澤「優とデートするんだって?スガ。」
「ナゼソレヲ」
( ゚д゚)ハッ!
「清水!」
そう言って清水を見ると、「優ちゃんを奪った報いだ」と言わんばかりの視線を向けられ
烏野の奴らにはどこに行くんだと質問攻めされ、決して場所を言わない俺との戦いが行われていた。
俺に味方はいないのか。
影山だって行ったらしいじゃないか!
俺だけなんで!?
しゃーないじゃんか。好きなんだから。