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黒子のバスケ 君のために

第2章 第2Q


私はまた先生に手伝いを頼まれました

なぜだろうか

してい今資料を職員室に運んでいるところです

早くバスケしたいなぁ

練習試合とかもしたいなぁ

そう考えていたら前からリコ先輩がなぜかスキップしながらやってきた

リ「あれ?結衣ちゃん!」

「リコ先輩、どうしたんですか?」

リ「そうよ!聞いてちょうだい!」

何か嬉しいことがあったんだろう

一体なんだろう

リ「「キセキの世代」いるトコと試合…組んじゃったっ…あっ今から日向君達に言ってくるわね!」

そしてリコ先輩は体育館へ向かっていった

試合したいと考えていたけど

こんな早くにまさか「キセキの世代」と試合するなんてなぁ

火神が凄く喜びそうだな

でも誰がいるとこだろ?

この辺だと緑間か神奈川にいる黄瀬か…

まぁ、強くなっているなら楽しみだな

私は早く先生の手伝いを終わらせて部室へと急いだ

試合するならちゃんと練習しないとな

私を出してくれるかはわからないけど…

出してくれるとしたら1Q分だけだろうな

そう考えながら私は部室へと走った
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