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黒子のバスケ 君のために

第1章 第1Q


そしてまたマジバにいます

そして黒子の前には火神

火「…なんでまたいんだよ…」

黒「ボク達が座ってる所にキミが来るんです。すきだからです。ここのバニラシェイク」

「私もここのチーズバーガー好きなんだよ」

火「なっ!?駿河もいたのか!?」

あっ火神を驚かそうと思ってミスディレしてたんだった

「最初からいたよ」

黒「結衣さん、遊びでミスディレ使わないでください」

「黒子だってそうじゃん」

黒「僕は元からこの薄さなんです」

自分で言わせたけどめっちゃ悲しくなってきた

ごめんね黒子

横を見たらなぜか黒子の手元にハンバーガーが

あれ?

「それどうしたの?」

黒「火神君にもらいました?」

火神?

火神を見ると私に2つハンバーガーを投げてきた

火「駿河はハンバーガー2つ分認めてやるよ」

「火神より私は強いんだけど」

火「うるせぇ」

私達は食べ終わってマジバからでた

火「「キセキの世代」ってのはどんくらい強ーんだ?」

今は高校生だしきっと前より強くなってんだろうな

「私よりは弱いよー」

黒「結衣さんより弱いのは当たり前じゃないですか」

火「じゃあオレが今やったらどうなる?」

黒「瞬殺されます」

ぶふおっ

「く、黒子…ストレートすぎる…」

もっとオブラートにつつんであげなよ

火「駿河笑いすぎだろ!」

やばい面白過ぎる

まぁでもそりゃあそうかな

天才5人が違う強豪校に進学したし

「キセキがいるどこかが頂点にたつ」

黒「はい。その通りです」

火神を見ると凄いやる気だしてる

火「そいつら全員ぶっ倒して日本一になってやる」

へぇ―

面白いこと考えるね

黒子も決めたみたいだし

黒「光の影としてボクもキミを日本一にする」

「じゃあ私は二人のサポート!試合でね」

こうして黒子は火神を新しい光にした

私もこれから火神を応援しないとな

やっぱりこれからおもしろそうだ

キセキの世代を倒すか…

これ以上面白いことはないね
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