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危険な年上カレシ
第2章 目覚めて
「すげぇ濡れてるな。こんなに興奮しちゃって…。もっといじめたくなる」
次は体勢を変えられて、秘部を舐められる。
嫌なはずなのに、気持ちよくて…。
知らない男の人の舌なんかで興奮しちゃうなんて、わたし。
「あん…いや…そこは…舐めないでぇんん!」
「気持ちいいだろ?…嫌なんかじゃないくせに。昨日はこの先にいって、ずっと俺に縋ってたくせに」
この先?
そう言われて、やっと理解した。
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