• テキストサイズ

【男主】全てが許される幻想郷【東方】

第1章 1・ようこそ、幻想郷へ。


*??side*







零。と言ったかしら。


あの子は霊力、魔力が感じられる。それも何故か、沢山の。

可笑しい筈よね…どう見ても普通の男の娘なのに。

……って普通じゃないわね。この子は…



今もキヨ…を抱き締めているようだけど…


そういえば、笑っていたわね。
どうしてかしら。あ、人は本当の恐怖に直面した時、笑ってしまう…と。


いや、それでもあの笑い方は可笑しい…か。



まだいろいろとよく分からない事があるわね。

まぁ、初めて零と対面した、という事にしておいて、距離を縮める。

えぇ。大丈夫でしょう。
第一印象を良くしないと。




……霊夢に聞いてみようかしら。

そうそう!言い忘れていたわね。




私の名前は…

いえ、まだ良いかしら。






そうね、一つだけヒントを差し上げましょうか。
/ 4ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp