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love songを奏でる日々【短編】
第2章 願い
早く目が覚めた今朝は
風がとても気持ちよくて
いつもより早く家を出てみた。
昨日の夜は星が綺麗で
少し肌寒い空を見上げて
“彼もこの空を見てるかな”
なんて、柄にもないことを考えた。
そんなことを考えながら
いつも盗み見ている
横顔を思い出す。
“君は何を思うの?”
一人で考え込む。
考えても答えなんて
出ないことは知ってる。
でも考えずにはいられない。
あぁ、今日の朝は
いつもと雰囲気が違うな。
そんなことを考えながら
澄んだ朝の空気の中で
また彼のことを考える。
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