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love songを奏でる日々【短編】

第4章 こいのうた



ノート1ページに書かれた
ラブレター。

なんと恥ずかしいことか。

そう思いながらも
読んでから淡い恋を思い出した。

忘れかけていた高校時代の片思い。

私の大切な思い出。

ふふふっと
笑ってしまったが
なぜか捨てることもできないので
もう一度そのノートをしまうことにした。


fin.
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