第8章 悪魔のお仕置き～アラン&レオ編～

（なにいいいいいいい！？！？！？！？

まさか、しゃぶる気か！？

ヤバい！！

根元縛られてて、イケないのに！！

って、その前に

兄弟だぞ！？

くそっ、慌てるとかみっともねえ！

ここは冷静に説得だ！！）




ｱﾗﾝ「…やめろよ。兄弟だろ」




ﾚｵ「辛いと思うけど、耐えて。

想像つくと思うけど、俺のテク、

半端ないからね」




（人の話聞けー！！

てか、レオ、おまえ

弟のモノをしゃぶれって言われてんのに

抵抗とかないのかよ！）




ｱﾗﾝ「待て、冷静に…




っ…ぁぁっん！！」




レオは

両手を上下にゆっくり動かし

アランのモノを扱き始めた。




びくんっ…




途端にアランのモノが反応を示し

一気に成長を遂げる。




（ウソだろおいっ！

レオに...レオに、こんな事されるなんてっ。

イヤだっ、なんか色々イヤだっ！

............にしても......っ......

まだ手だけなのに…

こんな気持ちいいのかよっ///）




『ああ、アラン殿、

もうそんなにして…。

堪らないでしょう？

レオの“あれ”』




ｱﾗﾝ「っ…全然っなんとも…ねえ…っ」




『…ですってレオ』




ﾚｵ「…そう。じゃあ、もう少し…」




レオは上下に扱きながら

先を指でくるくる撫でた。




（うわっ！なにしやがるレオっ！）




ｱﾗﾝ「っ…レオっ、やめろっぁっ

変だろっ、こんなのっ、兄弟なのに...」




ﾚｵ「………どうして？」




（はあ！？こいつまさか…）




アランはレオの顔を伺い見た。




レオは

にやりと意地悪い笑みを浮かべている。




（愉しんでやがるな！！

そうだった！！

こいつも性格ひん曲がってたんだ！！）