• テキストサイズ

イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】

第8章 悪魔のお仕置き~アラン&レオ編~


ジルは…

激しく尻穴をかき回す!!

のかと思いきや…




恐ろしいほど優しく微笑んで。





『レオ。

“いつものあれ”を

アラン殿にして差し上げてください』




(なに…それ?)




アランが戸惑いながら

レオの顔を覗くと…




レオの顔は

石膏のように硬直していた。




(こいつがこんな顔するなんて!

ジル、何をさせるつもりだ?)





『レオ…逆らうとどうなるか…』




レオ「分かってる…!」




レオはベッドから降りて

アランの足元に跪く。




レオ「アラン、ごめんね。

俺、ジルに弱み握られちゃってるから」




レオは悪びれる様子もなく

ふっと微笑んで

アランの半勃ちのモノを

縛られた両手でそっと包んだ。





/ 674ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp