第8章 悪魔のお仕置き～アラン&レオ編～

くちゅ…くちゅ…くちゅ…くちゅ…

ジルがアランの窄まりをかき回す音が

卑猥に響いている。




ｱﾗﾝ「おまっ……どこ視てっ///」




ﾚｵ「いや……素直な身体だなと思って。

俺にもあったな、そんな頃…

可愛い…」




（可愛っ…///

はあ！？

何、感想述べてんだおまえ！！）




くちゅ…くちゅ…くちゅ…くちゅ…




ｱﾗﾝ「なんだその発言…穢れやがってっ」




ﾚｵ「おまえよりは経験豊富だからね」




くちゅ…くちゅ…くちゅ…くちゅ…




ｱﾗﾝ「はあ？

おまえが俺より経験豊富とかありえねえだろ」





ﾚｵ「へえ…そうなんだ。意外だな…くすっ」





（笑いやがったな！！

本当はレオのが経験豊富だろうが、

ここは譲れねえ！！

こいつには負けたくねえ！！）




くちゅ…くちゅ…くちゅ…くちゅ…




ｱﾗﾝ「何人だよ？経験人数。

言っとくが数なら…」




ﾚｵ「どうでもいいけど、

そろそろキレるんじゃない？」




ｱﾗﾝ「なにが？」




ゴ…ゴ…ゴ…ゴ…ゴ…ゴ…ゴ…………




『貴様…

私の仕置き中に兄弟喧嘩とは

いい度胸だな…

覚悟出来ているのか…？』




（あ、ジルの存在忘れてた。

弄られまくってんのに。

俺ってスゴイ？

いやいや！

ってか…なんだ、こいつ！！

口調と雰囲気が変じゃねえか！？）




ﾚｵ「あーあ、怒らせちゃった。

俺、知―らない」




ｱﾗﾝ「え、おい…」




『もう、容赦しない』




ゾッ……




（俺、もしかして

地雷踏んだ！？）