第8章 悪魔のお仕置き～アラン&レオ編～

ｱﾗﾝ「っ、くそっ……………っ……っ」




くちゅくちゅ…




『アラン殿……分かりますか…？

もう指、２本も入りましたよ…？』




（ちくしょう…

レオの前でっ…こんな羞恥…

ってだからレオ！

おまえ、いつまで半笑いで見てんだコラ！！）




『ああ、アラン、

そんなに締め付けては

解せないではありませんか。

少し緩めて…』




ｱﾗﾝ「っくっ…じゃあ、もう抜けよっ…」




『ふっ…相変わらず反抗的ですね。

いつまでそうしていられるか…

先ほどの事、

もうお忘れになったのですか？』




ジルは

ゆっくりねっとり

首筋に唇を這わせ始めた。



ｱﾗﾝ「っ…くっ…はぁっ…んっ…」




乳首をくりくりと弄る指先…

ねっとりと這いまわる唇

後ろの穴をくちゅくちゅ弄る音…




3つの刺激がアランを襲う。




（ああ、コレ…

むちゃくちゃ気持ちいい…っ

さっきやられた時よりも…？

身体が敏感になってんのか？

それとも、こいつの言う通り

視られてる...から？

ヤバい…このままじゃ…

完全に勃っちまうっ…




っておい！！

レオおまえ、どこガン視してんだよ///）




レオの視線は

成長していくアランのモノに釘づけだった。