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ストロベリー症候群
第1章 僕が君を思い出す事なんてあるわけないと思ってたんだ…
アイドルだって恋をする
どんなにどでかいドームのど真ん中でライト浴びてたって
広い広い舞台でコントしてたって
土曜の夜10時に演技力発揮してたって
恋をしてた・・・いっぱい遊んでた、
せやけど、あれから俺は前に進めへん・・・
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