第14章 君の将来は僕のもの」※微裏・・?
部屋へ入ると目の前にあったのは赤色で描かれた画に、本棚だけだった。
画に近づく前に本棚を調べることになったのだが、最後に一番左の本棚にあった本を手にとって読んでいた
『???』
『私はその ?めかしく
美しい??に 指を?らせ・・・
??を?えさせる彼女を そのまま・・・』
赤司はその本を取ると、閉じて本棚の中へと仕舞い込んだ
赤「こういうのは大人になってから読め・・・
それともここで体験してみる?」
赤司はイヴの顎を掬うと自分と目線を合わせていた。
顔を真っ赤にする彼女に満足そうな笑みを浮かべた。
今は我慢するのだが・・・
赤「いつかは・・・
俺が一番最初にいただくからね」
「征君?
何か言った?」
赤「いや気のせいだよ」
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