第1章 第一章☆
ガチャ ガチャ
ドアが開いたので季里奈の手をつかもうと思ったら勇斗の肩に倒れてきた
泣いていた
勇斗「どっ!……どうした? あっ聞こえないのか 苦しいだろーな 怖いだろーな」
頭をナデナデした
安心したらしく少ししたら寝てしまった
勇斗「泣き疲れちゃったんだろ」
お姫様だっこをしてベッドに寝かした
季里奈〈〈お兄ちゃん 怖いよ 助けて〉〉
勇斗「やっぱり怖いんだな 見えないし聞こえないんだもんな………」
勇斗は季里奈のベッドの近くにいって頭をよしよししてあげた
一時間後
季里奈「うぅぅ………」
勇斗「おきたか?」
季里奈「ここはどこ?」
勇斗「ここはベッドだよ」
季里奈「ここに書いて 名前教えて」
勇斗は手に勇斗とかいた
季里奈「ゆうと?」
勇斗は季里奈にそうだよって耳元で囁いた