• テキストサイズ

【ONE PIECE/男主】 エースの兄は "海軍" です

第2章 *再会*


貴方side



目の前には、驚いた表情をするダダン達。

そりゃ、驚くか。




こんな夜遅くに、行きなり部屋に入られたら。




座っているダダン達を、俺は鋭いめつきで睨んでいるだろう……きっと。



エースがきいてたら、アイツの心の傷はもっと深くなってしまう。


お願いだ、ダダン。


2度と、アイツの前では "鬼の子" なんて言わないでくれ。



そう、ダダンの耳元で呟くと

奥の部屋のドアが勢いよくあいて、俺と同じ癖ッ毛のある髪のやつが、俺めがけて一直線に走ってきていた。









「……兄貴ッ!!!!」



ダダンの頭を乗り越えて、ギュッと首に巻き付いてくるたくましいけど、まだまだ小さな腕。




『……エース、久しぶりだな』




首に巻き付いているエースを、強く抱き締める。




前にあったときよりも、また身長伸びてるよ。


俺も、そろそろぬかれるかな……。









「兄貴ッ!!……会いたかったッ」




嗚咽とともに聞こえてくる、今にも消えそうなか細い声。



そんなエースの背中を、やさしくさすってあげる。







『俺も、会いたかったよ。


ダダン、今日から1年間俺もよろしくな‼』



「はぁぁぁぁぁッ!!!!? 」





ダダンに向かって微笑む。


今日から1年間、俺もここでエース達と一緒に修行だ。




よろしくね、ダダン。

っと言えば、ガクッと肩を落とし何かをブツブツと呟きだした。
/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp