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【暗殺教室】殺すその日まで

第36章  アートの時間



...しまった。つい思ったことを言ってしまった。

まあ、それは置いといて...


菅谷「一応 落とせない事ぁ無いけど、めんどいな。」

殺せんせー「ま...まぁ、ひょっとしたら気に入るかもしれませんし...」


いや、ありえねーだろ。これを気に入るとか

相当な変わったヤツだろ。


そんな中、ビッチ先生が目を覚ました。


速水「あ、起きた。」


そしてまじまじと自分の手足を見つめている。


三村「自分の現状を確認してるな。」


その次に、ビッチ先生は教室を出ていった。


前原「出てった。意外と気に入ったか?」


そして前原がそーっと教室の外を見たので、俺も

ひょこっと教室の外を見てみた。


すると、マシンガンを二台持ち、怒りのオーラをまとったビッチ先生が

こちらへ向かっていた。


前原「激しくお気に召さなかった!!」

光「あの銃 本物だぞ!!?」


そしてビッチ先生は教室に入ってくるなり、銃を発砲し始めた。


イリーナ「死ね!!あんた達 皆殺しにしてやるわ!!」


ちょ!!俺ら当たったら本気で死ぬ!!

必死で逃げつつも安定の千葉を盾にする。


千葉「......。」

光「ん?今日は何も言わないんだな。」

千葉「...なんつーか、慣れた。」

光「そ、そうか。」


なんだろう、反応がないとつまらないな。




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