第36章 アートの時間
イリーナ「なっ!何 皆でバケモノメイクやってんのよアンタら!!」
と、ビッチ先生が教室の壁にへばりつきながら叫んだ。
光「バケモノとは失礼な!見よ!この俺の最高にカッコイイ
メヘ...メハ...なんたらアートを!!」
ドヤ顔しながらそう言うと
菅谷「メヘンディアートな」
不破「自分でカッコイイとか言ってるし...」
イリーナ「バケモノメイクはバケモノメイクじゃない」
三連打を喰らい、俺は500万のダメージを負った。
光「うぐぅ...」
と唸っているとカエデが大丈夫?と声をかけてくれた。
あぁ...本当に天使。
そんなことをしていると、話は進んでいて
菅谷「みんな見てるうちに描いて欲しくなったみたいで。」
殺せんせー「しばらくして塗料をはがすと色素が定着してるんですって
楽しみで授業が手につきません。」
イリーナ「おまえはそれでも担任か!!」
...確かにその通りだな。