第31章 絆の時間
そして、俺達はリングとなっていた机を元の位置に戻していた。
暗殺者が暗殺しに来るのは良いんだけどさ、後片付けとかも
全部してから帰ってくれよ!!
全部 俺らが片付けなきゃいけねーじゃん!!
すると、殺せんせーは少し顔を赤くして触手で顔を覆っていた。
片岡「何してんの 殺せんせー?」
岡野「さぁ…さっきからああだけど。」
…?本当に何してんだ?
殺せんせー「シリアスな展開に加担したのが恥ずかしいのです。先生、
どっちかと言うとギャグキャラなのに。」
全員「「「「自覚あるんだ!!」」」」
狭間「カッコ良く怒ってたね~“どこでそれを手に入れたッ!”
“その触手を!!”」
光「ぶはっ!似てる!!そんなんだったよなー」
殺せんせー「いやああ!言わないで狭間さん!!改めて自分で聞くと逃げ
出したい!!光さんも笑わないで!!余計恥ずかしくなります!」
そこまで嫌なのか。
おもしれー