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銀蛇鳥姫物語

第16章 銀蛇鳥姫物語 第16話







市「ん~…せやなァ…じゃあ、記憶が戻るまで…とか、どや?なっ?」

『えっ…』





ぐらついた姫雫を見逃さなかった市丸は一気に畳み掛ける。





市「記憶が戻る方法とか、帰る方法とかはボク等も一緒に探したるよ?」

『う、うー…』

市「ほら、きっと姫雫チャン一人でどうこう出来る問題ちゃうやろし」





そして、姫雫は再びうーんうーんと唸り声をあげながら悩んだ末に、答えた。




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